美味しいちから
人と環境に優しい
農法に挑戦

アプレ大沼植物工場
駒ケ岳を背景にしたアプレ大沼植物工場

アプレ生産再開しました!
これまでアプレは“おいしい、きれいを食卓に”をテーマに農薬を一切使わない安全なお野菜をお届けし「本当にきれいで美味しい」とお褒め頂いてきました。ところが新型コロナの影響で1年間生産休止を余儀なくされ多くの皆様にご心配をおかけしました。生産再開にあたり、より多くの方にアプレを知ってもらい、また気候変動が叫ばれているなかアプレの農業技術への興味と共感を頂きたくホームページを改装いたしました。
どこが新しい未来の農法なのか。何が「美味しいSDGs」なのか。新たな挑戦の始まりです。

アプレとはAgriculture Population=「誰にでもできる農業」という意味で新しい農法の普及を志して命名した造語です。

「美味しいSDGs

- アプレが取組むSDGsへの貢献 -

食と環境は密接な関係にあります。地球の真水の7割が農業に使われているからです。
農業用水は栄養が豊富。でも農薬や抗生物質も多く混ざっています。それが川や海に流出し自然に負荷をかけます。
最大の負荷は海水温度の上昇です。台風の巨大化。乾燥、熱波と砂漠化。自然発火の山火事等々。
また海洋は私たちが排出するCO2の30%を吸収します。それが海水温度が上がると吸収力が下がってしまいます。
まさに気候変動の負の連鎖です。
今、地球温暖化防止に「脱炭素」の声が世界中で上がっています。私たちの原点は”人と自然の共生”。
だから「農薬を使わない」「農業用水を捨てない」。
人と自然に優しい農法で作ったアプレの野菜。食べていただくことが「美味しいSDGs」と思って頂けたら幸せです。

飢饉をゼロに
飢饉をゼロに
圧倒的な生産性の高さで食料不足の解消に
寄与したいと考えます。
産業と技術革新の基盤をつくろう
産業と技術革新の基盤をつくろう
養液無廃棄、農薬不使用技術確立で
オンリーワン農業技術革新に寄与します。
気候変動に具体的な対策を海の豊かさを守ろう陸の豊かさも守ろう
気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
農業用水を捨てない技術確立で土壌汚染、地下水・川汚染、海の汚染を減少させ、気候変動抑制に寄与します。

アプレは挑戦します

アプレの野菜の特徴
農薬を一滴も使わない
アプレの野菜
アプレの実現したい野菜生産技術とは
養液を一滴も捨てない
アプレの農業技術

持続可能な農業を求めて

80億人に迫る世界人口。食糧不足と農地不足が深刻です。農地転換にアマゾン熱帯雨林は1日に東京ドーム650個分が焼失され既に日本の国土面積を上回っています。また、「食」の格差の現実を突きつけている、豊かな国の「フードロス」と貧しい国の「フードレス」。そして新型コロナウイルスに怯えた2年間。何かが変です。100年に一度のパンデミックが私たちの心に何を訴えたのか。それは、豊かさとは、幸せとは何かを問われた気がします。こうした不安の時代だからこそ理想を明確に掲げ、未来のビジョンを鮮明に示したい。アプレは人と自然の共生に挑戦する農業の理想の在り方を掲げて情報を発信し続けます。新しい価値観を皆様方と共有するために。

地球温暖化
SAVE THE EARTH

@GettyImages

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